第4章 意外と知られていない偏差値の性質
第1節 偏差値は学力を基準化したもの
第2節 偏差値の差は平均から離れるほど重い
第3節 トップ校の偏差値2差は相当大きい
第4節 学校のレベルによって適切な偏差値表を選ぶ
塾による偏差値の違い SAPIX/四谷大塚/日能研/市進/首都圏模試(男子) 2020年度版
2019-06-24
https://aswg-tutor.hatenablog.com/entry/2019/06/24/070216
2020年度予想偏差値の塾別比較、最新版です。それぞれの背景色は、赤が偏差値63以上で母集団の上位1割。黄が偏差値55〜62で上位3割、緑は偏差値45〜54で中間層を示しています。
第5節 中学受験の偏差値は低く出る
第6節 サピックス(SAPIX)偏差値40台には名門校や伝統校がひしめく
2019年8月23日
瀬川和士 (中学受験専門のプロ家庭教師集団「名門指導会」)
https://wedge.ismedia.jp/articles/-/17019
志望校選びにおいて、偏差値は気になる存在です。しかし、そこばかりに目が行ってしまうと、親子にとってつらい中学受験になってしまいかねません。
これに関するスレッドです。
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【5547892】地方出身のお父さんが認めたがらないSAPIX偏差値40台の学校
https://www.inter-edu.com/forum/read.php?2,5547892,page=2
【5548064】 投稿者: 人事 (ID:XWk.St2qq7k) 投稿日時:2019年 08月 24日 18:29
地方出身の人の方が、偏差値という指標を重視するように思う。
これは、親世代の地方の高校受験では偏差値の物差しが一つしかなく、最重要の指標であったから。
逆に東京だと、親世代の高校受験経験者は、都立高向けの偏差値と私立高向けの偏差値は全く別物だった、という経験があるし、昔の中学受験経験者は、当時の最大手塾である四谷大塚が偏差値表を使っていなかった(合不合の点数で〇点以上が80%合格圏、みたいな出し方をしていた)ので、あんまり偏差値を気にした経験がないんだよね。
親世代の首都圏の中高受験(さらに言えば大学も。私立と国立では偏差値は全く別物だから)ではそんなに偏差値が一般的な指標として重視されていなかったので、サピックス偏差値で45と言われても、ふーん、としかならない。地方の人だと、偏差値の数が身近なんだろうね。
【5548126】 投稿者: 一括りにできない (ID:jjB7y2OHvVA) 投稿日時:2019年 08月 24日 19:28
地方出身首都在住だと、豊洲のタワマンを買う新しいもの好きのタイプと埋め立て地に住むなんてとんでもないと郊外の戸建てやマンションを買うタイプがいると思います。地元では本家が地主だったりして、土地への執着が強いからです。
大まかに言って、前者は新興の進学校を偏差値で選ぶ。後者はむしろコテコテの伝統校が好みだが、偏差値重視の傾向はあるかと思います。
類型化したいのでしょうが、一括りにはできないでしょうね。
サピ偏差値45が何を意味するか、母集団の違いによる偏差値の違いの意味くらいはさすがに理解しているでしょう。
私の知る範囲では、公立トップ高をトップグループで出ていると思しき父親のお子さんは順当に御三家レベルの学校へ入っていますよ。
【5548139】 投稿者: ただし (ID:005mf1xrhKU) 投稿日時:2019年 08月 24日 19:38
この書き込みは地方公立高さん (ID: amY2Z.hZfn.) への返信です
>地方の公立高校はサピックスの中学受験の偏差値で言えば全て偏差値50未満
ただし、地方の公立だと偏差値が輪切りにならないので、偏差値帯が上から下まで異常に広いんですけどね。(略)
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