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2016年12月29日木曜日
電子書籍出版のお知らせ: ジャパンヘイターとサイコパス支配 - 善意で滅ぶ先進国 の目次と内容を一部お見せします
先進国が滅ぼされつつある。乗っ取りと私物化のプロであるサイコパスや全体主義者たちによって。彼らは人権・言論の自由・選挙など先進国独自のオープンな「善意のシステム」を利用し、まずはマスメディア・教育・宗教などに入り込む。わざと問題を作り出し、対立を煽り、世論を誘導する。混乱や不満を生み出すことで権力を強化し、やがて国の中枢まで支配するようになった。
彼らの支配が強まれば「上級国民」だけが潤う全体主義システムへと社会制度が造り替えられ、「一般国民」は自由と豊かさを奪われて奴隷化される。これは日本だけでなく、先進国で実際に起こっている共通の問題なのだ。
歴史などで日本だけを責め続けるジャパンヘイターとは「リベラルの皮を被った全体主義シンパ」のこと。日本を屈服させて支配下に置き、先進国同士を対立させようとする反米・反自由主義者の手先である。その欺瞞に気付いた人々は各国で反撃を始め、英国EU離脱やトランプ旋風へと結びついた。
これからも自由で豊かな先進国民でいるためには、サイコパスや全体主義者の手口を知ることだ。一般国民がいかに誘導され虐げられてきたか、その構造を理解しなければ先進国同士でまた憎み合い殺し合うことになるだろう。
世界の深層ではいったい何が起こっているのか。これから始まる激動の時代を乗り切るための必読書!
(約14万字)
[目次]
本書の要約
まえがき: 善意を悪用され乗っ取られる先進国
本書で使われる略称や表記法など
第1章 まずはサイコパスを知る
第1節 サイコパスとは何か
第2節 サイコパスに支配され全滅した家族(北九州監禁殺人事件2002)
第3節 家族同士で殺し合ったのはなぜか
第4節 まず父親を殺す
第5節 子供を人質に取る
第6節 一家乗っ取りと抹殺の手口
第7節 「かわいそうな身の上話」にご用心
第8節 サイコパスが多い職業
第9節 サイコパスの見破り方
第10節 サイコパスへの「個人的」対処法
第11節 サイコパスは排除すべきか
第2章 乗っ取りと私物化のプロ
第1節 サイコパス支配は拡大する
第2節 賢者・正義漢・職人を追い出す
第3節 サイコパス支配の特徴
第4節 公権力が私的暴力に
第5節 「恐怖」と「見せしめ」による支配
第6節 サイコパスは「疑似家族制度」を好む
第7節 サイコパス組織には笑いがない
第8節 先進国と正反対の賞罰システム
第9節 混乱と貧困をわざと起こし権力を強化
第10節 問題解決能力の不可逆的喪失
第11節 「サイコパス国家」は何度でも滅ぶ
第3章 全体主義者に支配される先進国
第1節 先進国に広がるサイコパス支配
第2節 先進国独自のオープンなシステムを悪用
第3節 まずは教育を乗っ取る
第4節 子供を壊すか洗脳するか
第5節 マスメディアも乗っ取る
第6節 宗教も乗っ取る
第7節 暴力組織との蜜月関係
第8節 やがて「立法・行政・司法」すべて占領
第9節 損をするのは先進国の一般庶民だけ
第4章 リベラルの皮をかぶった全体主義者
第1節 人権・平和・環境を隠れ蓑に
第2節 リベラル団体はなぜ暴力的なのか
第3節 リベラル団体とカルトの共通点
第4節 他人を不幸に陥れて利用する
第5節 国際援助・国際組織を私物化
第6節 移民を利用して先進国を乗っ取る
第7節 欧州はほぼ手遅れか
第8節 日本でも「移民侵略」が進行中
第5章 ジャパンヘイターとは何か
第1節 「日本人差別」なら許される
第2節 犯罪者の子孫には何の罪があるか
第3節 韓国・北朝鮮は日本と一緒に戦った「元戦友」
第4節 中国は戦勝国ではない
第5節 優位に立つための言いがかり
第6節 過去のことをいつまでも責める理由
第7節 罪の意識で相手を縛る
第8節 自分の罪を「なすりつけ」
第6章 戦略ヘイター:争いのタネをまく全体主義者
第1節 ジャパンヘイターの三階層
第2節 利用する者、される者
第3節 戦略ヘイターとは何か
第4節 最大勢力は全体主義国家
第5節 暴力・侵略を正当化
第7章 ビジネスヘイター:快楽の被害者ビジネス
第1節 同情を集めて儲けるお仕事
第2節 本国の意見を代弁する「宣伝機関」
第3節 快楽の被害者ビジネス
第4節 弱者の皮をかぶった捕食者
第5節 古典的な贖罪ビジネス
第6節 ジャパンヘイターの資金源
第7節 日本的な平等感覚
第8節 特権意識と選民思想
第9節 優遇しない奴は敵
第8章 フォローヘイター:日本人弾圧の暴力団体
第1節 脅迫と暴力で黙らせる
第2節 日本人だけを集団攻撃
第3節 日本人差別を正当化
第4節 不死身の論客
第5節 憎しみは上部組織から与えられる
第6節 自分で考える習慣がない
第7節 権威主義の虜
第8節 抗争そのものが目的に
第9節 利用され捨てられる消耗品
第9章 サイコパス組織は反日・反米に傾く
第1節 全体主義者、リベラル勢力、ジャパンヘイターをつなぐサイコパス
第2節 全体主義シンパを見破る方法
第3節 国内に潜む反日・反米・反自由主義者
第4節 全体主義国家が衰退する理由
第5節 中産階級を貧困層に突き落とす
第6節 「上級国民」と「下級国民」
第7節 幕末・戦前に似た「身分の固定化」
第8節 対立構造を作って争いを煽る
第9節 特権階級は考える必要がない、奴隷階級は考える余裕がない
第10節 日本のマスメディアが反日・反米である理由
第11節 スイス「民間防衛」そのままの宣伝工作
第12節 スパイだらけのマスメディア
第10章 ケーススタディ:自由と豊かさを捨てた韓国
第1節 親北勢力に乗っ取られた韓国
第2節 全体主義に染まりやすい国とそうでない国
第3節 被暗示性が強い中華文明
第4節 他人の幸福が許せない文化
第5節 反日活動は現実逃避の麻薬
第6節 殺意に近い悪意
第7節 日本の歴史と功績を「背乗り」で奪う
第8節 慰安婦で米国とも亀裂
第9節 日本人、ようやく殺意に気付く
第11章 「移民を入れないと日本は滅びる」のウソ
第1節 大量移民は先進国を破壊する
第2節 米国は「移民への免疫」が強い
第3節 移民は少子化の「解決策」ではなく「原因」
第4節 「スイス民間防衛」そのままの人口侵略
第5節 先進国以外からの大量移民は「人類の衰退」につながる
第6節 巣を乗っ取られたクロヤマアリ
第7節 先進国民のレジスタンス
第8節 帰化人たちが知る日本の良さ
第12章 先進国を争わせて世界を支配する中国
第1節 米ソ冷戦で得をしたのは誰か
第2節 中華文明圏の生き残り戦略
第3節 次々に「食われた」周辺国
第4節 先進国に共通の現象
第5節 日本では「ヘイトスピーチ規制法」で言論封じ
第6節 日本を支配したら一転、愛国反米教育へ
第7節 米国に取って代わりたい中国
第8節 シナリオ1:対米戦の尖兵。「日本軍管区」vs「北米軍管区」
第9節 全体主義日本は「本国」を喰い始める
第10節 シナリオ2: 新生大日本帝国=核原潜を持つ「海の北朝鮮」
第13章 豊かで自由な先進国であり続けるために
第1節 英国EU離脱・トランプ旋風が起きた理由
第2節 先進国民は「特殊なマイノリティ」
第3節 自由主義国同士の連携が必須
第4節 言論の自由は死守すべし
第5節 よりマシなサイコパスを選ぶ
第6節 情報戦にカネを惜しむな
第7節 サイコパスをも含めた多様性の維持を
あとがき:繰り返す歴史の中で
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