さて、これまでに挙げた「男を怒らせる行動」を列挙してみましょう。
(中略)
(中略)
これらについて、なぜ彼が怒ったのかその原因を考えます。たとえばショッピングに付き合わされることに怒るのは、認知資源や時間の浪費だと感じるからです。
一方、「繰り返し軽んじて馬鹿にする」は、資源の浪費を怒っているわけではありません。「どうでも良いことに使われる」のであれば資源の浪費をも含んでいるのですが、そうなる前にもっと深いところで修復不能なほど関係が悪化します。
そこで彼が怒っている根源的な理由には「資源の浪費」とさらに深い「尊厳の否定」があるとして、先ほどの行動を整理してみます。
(以下略)
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