本書では「デジタル投資詐欺」の一例として、いわゆる仮想通貨について解説しました。
その危うい仕組みを理解していただき、被害を未然に防ぐことができたのならこれ以上の幸せはありません。
実は、このようなデジタル投資詐欺はネット上に溢れています。
今回はたまたま有名なビットコインを例にしましたが、他にも「通貨を装ったデジタル投資詐欺」はたくさんあります。
「預金を装ったデジタル投資詐欺」も、10年近く前からあります。
最近では「株式を装ったデジタル投資詐欺」を流行させようという動きが活発化しています。
いずれも巧妙な手口で、あなたの資金を投資家保護の仕組みの外に誘い出そうとしています。
しかし本書を読んだあなたなら、もうそれらに興味を示すこともないでしょう。
「ああ、預金のふりをした投資詐欺か。銀行法逃れだな」
「ああ、株式のふりをした投資詐欺か。金商法逃れだな」
などと、冷静に判断することができるはずです。
それらを猛烈プッシュする人々とは距離を置き、堅実な資産形成に励んでください。
それでも判断に困ったときは?
私に相談してください。
普段は投資を本業としていますが、詐欺撲滅をライフワークとしています。時間が許す限り、なるべくお答えしようと思います。
信用を一瞬で失うのは、恐ろしいことです。
投資詐欺の客寄せイベントにそうとは知らず呼ばれ、後から「騙された」「あの人がいたから信用した」「広告塔だった」として訴えられている有名人もいるそうです。
金融機関や企業にしても、怪しいものに信用を与えて詐欺の片棒を担ぐべきではありません。信用を築くのは長い時間と労力が必要で、それを失えば致命傷になりかねないのです。
注意一秒、怪我一生
そんなことになる前に、こちらのブログから問い合わせることをお勧めします。
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ワイルドインベスターズ投資ブログ
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